「イケテル働き方提案屋」をご覧いただいているみなさん、いつもありがとうございます。
Doblogに長らくお世話になっておりましたが、新しいサイトへ移行することにしました。本blogは、自分の記録用にとはじめたものでしたが、少しずつ蓄積するうちに、自分自身の想いや考え方を伝えていける場にできないかと思うようになりました。
そんな折、同じ志を持つFPNの方々と出会い、場所の提供を快く引き受けてくださいました。今後は、以下のサイトで、これまで通り私がInspireされた日々の気づきの記録と、想いや考え方の発信を続けていきたいと思います。
http://blog.outlogic.jp/amigo/
これからも、みなさんのお仕事が、ワークスタイルがワクワクするものになるように、提案を続けてまいります。どうぞ、今後もごひいきに(笑)!
※最後の記事にコメントをくださった、Fujiko Sudaさん!いつも、ありがとうございます。チリに行ったり、アフリカへ行ったり、脈略のない行動が多いのですが、そんな行動のなかで発見したInspirationも発信していきたいとおもいます!
Doblogに長らくお世話になっておりましたが、新しいサイトへ移行することにしました。本blogは、自分の記録用にとはじめたものでしたが、少しずつ蓄積するうちに、自分自身の想いや考え方を伝えていける場にできないかと思うようになりました。
そんな折、同じ志を持つFPNの方々と出会い、場所の提供を快く引き受けてくださいました。今後は、以下のサイトで、これまで通り私がInspireされた日々の気づきの記録と、想いや考え方の発信を続けていきたいと思います。
http://blog.outlogic.jp/amigo/
これからも、みなさんのお仕事が、ワークスタイルがワクワクするものになるように、提案を続けてまいります。どうぞ、今後もごひいきに(笑)!
※最後の記事にコメントをくださった、Fujiko Sudaさん!いつも、ありがとうございます。チリに行ったり、アフリカへ行ったり、脈略のない行動が多いのですが、そんな行動のなかで発見したInspirationも発信していきたいとおもいます!
ともかく働きたくはないなぁ。今無職だけど働かなくていいなら働きたくない。金銭に余裕がある状態だから言える言葉だけどね。ともかく日本人は真面目に働きすぎ。欧州、アメリカは若いうちに稼いでとっととリタイヤって感覚があるからいいわなぁ。
投稿情報: progsinia | 2003年11 月 8日 (土) 10:13
そっかぁ。働きたくないというのは、「働く場所」がつまらないからなんじゃないのかなぁ。私は、「働く場所」である会社とか、お役所とかが、面白い仕事を創りだせていないことが問題だよーと思っていて・・・。今の日本にいると、「金銭の余裕」とともに、「金銭の(将来的な)不安」も感じるじゃない?
投稿情報: YAI0303 | 2003年11 月11日 (火) 06:54
なんか書き込みにくくなってます。気のせいでしょうか?一度お試しください。女性は女性でも、OLと母親層ではどっちの方が商品戦略は立てやすいんでしょうね。いえ、全然そこらへんはわからないのですが・・・。
投稿情報: えり | 2003年11 月23日 (日) 09:24
コメント、ありがとうございます。もっと、書き込みしやすいように変えていかなきゃと思いながら、どうしたらいいのかと戸惑うばかりで・・・。もしアドバイスがあれば、お聞かせください!
投稿情報: YAI0303 | 2003年11 月23日 (日) 11:16
さて、女性の活躍と一言でまとめてしまいましたが、えりさんの言うとおり、OLとか、母親とか、女性にもいろいろな立場がありますよね。商品のターゲットによって異なるのかなと思っています。20代の女性をターゲットとした商品であれば、日航ホテルのように若手OLが向いているし、母親の視点を取り込みたい場合には母親社員が、忙しい共働き夫婦をターゲットにする冷凍食品みたいなケースもあるでしょうし・・・。究極的な思いとしては、どんな人も消費者であるかぎり、商品戦略者になれるんだと思っているんですが。
投稿情報: YAI0303 | 2003年11 月23日 (日) 11:21
なるほど。でも、現状でも価格、品質、デザインは3つ揃ってないとなかなか売れません。でも、それでも苦労しているように見える生産業のほうが形のない物を商売にしているより絶対いいんですよね。不思議なものです。
投稿情報: えり | 2003年11 月26日 (水) 05:31
くらたまなぶさんのおっしゃることはすごく参考になりますよね。「創刊男の仕事術」をよんだことがあります。上司が買ってきてみんなに回覧させていました。これもなかなかお勧めですよ。よろしければぜひ!
投稿情報: dora | 2003年11 月29日 (土) 11:41
doraさん、お勧めありがとうございます。くらたさんの言うことって、どっかの偉い教授が言っていた話じゃなくて、すべて自分の経験に基づいた話をされているからぐぐっと惹きつけられるんでしょうか。本も呼んで見ますね。
投稿情報: YAI0303 | 2003年11 月29日 (土) 22:31
自己レスになりますが、一言。製造業は、贅肉のそぎ落としに成功したものの、筋肉質になっていない。それはイノベーションを創出するスタイルが身についていないからだと思うのです。生活者の視点で潜在ニーズを探る、必要なリソース、技術は会社の外から取り込む。オープンなイノベーションスタイルへの転換が実現できないかぎり、投資予算を活用することができないように思うんです。
投稿情報: YAI0303 | 2003年11 月29日 (土) 22:38
この話のづづきを聞いたことがありますが、この2割の働かないありを殺してしまうと、なんと残りの8割の働き者のありのなかの2割が働かないありになるそうです。なんか、よくわかるような話ですよね。
投稿情報: Flower | 2003年12 月 1日 (月) 22:37
おぉ、そうなんですか。では、働けないのではなくて、働かないんですね。つい、人間にあてはめて考えたくなりますが、これは社会の構造ではなくて、自分の中の構造と考えました。自分のなかにスーパー働きアリの資質が2割、働かないアリの資質が2割。どちらの資質も顔をだすが、意思によってコントロールはできる。その意思力が、アリと人間の違いなんだよっと。どうでしょう・・・。
投稿情報: YAI0303 | 2003年12 月 3日 (水) 01:13
聞いたこと、あります。この話。多分、全員が同じ方向に動くと世の中と言うのはうまくいかないんでしょうね。流れの無い水は腐るように、同一意見のコミュニティーはいつか腐るように。。。なーんて思ってみました。
投稿情報: えり | 2003年12 月 3日 (水) 21:44
しかしサウスウエストの添乗員・地上職員の平均賃金は25000ドル。何が「報いる」だろう。単に航空産業を低賃金職にしただけという議論もある。結果メジャーキャリアも20%以上の賃金カットをした。運賃も下がったが、総ロードはむしろ減っている。これはどういうことを示すのか。そこまで触れた論評がないのがこの種の好調企業の論評の底の浅さだろう。
投稿情報: wolfy | 2003年12 月 3日 (水) 22:05
以前、NHKだったかな?オランダでのそういう仕組みや、住空間への考え方を紹介していました。進んでいるのだなぁ、と思っていました。日本もそういう流れになっていくのでしょうかねぇ?
投稿情報: nyanzira | 2003年12 月21日 (日) 09:52
ちょっと方向が違いますが…その昔、グローブ座にやってきた某国の劇団。グローブ座の客席数は595~713なんですが、その劇団の演出家の方は、200席くらいに減らした上で、ギャラリーなどからも決して見ないでください、のような指示を出していました。200人くらいまでが経験を共有できる限界のひとつである、ってことを体感されてたんだろうなぁ、と思いつつ。
投稿情報: Hiyohiyo | 2004年1 月 7日 (水) 10:28
はじめまして。昨日の日経にも書いてありましたね。大企業とスタートアップ企業の違いは、やはり大企業ほどどうしても保守的な考え方の人が多いのではないかと思います。私自身はどちらかというとベンチャー企業の人間ですが。。。ただ思うに、企業カルチャー(TOPの考え)によるのではないでしょうか?今週号のAeraに楽天とyahooの社員比較が記事になってました。どちらも、ネットオークションの雄ですが、全く違うカルチャーのようでしたよ。YAI0303さんのblog面白いですね。早速ブックマークさせていただきます。
投稿情報: morimori | 2004年1 月 8日 (木) 01:56
コメントありがとうございます(すっかり遅くなってごめんなさい。)楽天とyahooの違い、それ面白そうですね。さっそくチェックしてみます。そうですよね。トップの考えとか、カルチャーに大きく左右されてしまうと思うんですが、「楽天」に入ったか「yahoo」に入ったかという入り口の違いで、一人ひとりの働き方とか生き方が違うって、すごいことですよね。楽しく考えていけるようにしよーと思います。また、コメントをお待ちしています m(- -)m。
投稿情報: YAI0303 | 2004年1 月18日 (日) 10:33
いえいえ、同じ方向じゃないですか?なんかそういう哲学、いいですね。200人だと分かっていても、実践するところに頭が下がります。ゴーンさんなんかもそういう意味で好きです。
投稿情報: YAI0303 | 2004年1 月18日 (日) 10:42
こんばんわ。いいですね、今回のblog。話はずれますが、私もいままでほとんど有給なんて使わずに仕事一筋でしたが、子供が生まれて改めて、自分にとって重要なものは何か?、何が自分の価値観なのか?といったところを再考してみました。そして今年はいままでほど仕事にいれこまずに家庭も大事にしてonとoffをうまく使い分けるようにしようと心がけています。にしても、②社内の不正を防止する、とは気づきませんでした。これは大事なことですね。
投稿情報: morimori | 2004年1 月20日 (火) 02:05
非常に同感しました。 会社側が中村氏の業績をみとめて、「できるだけ」の報酬をかえしていたら、事は違っていたかと思います。デザイナーやソフトの開発者、精巧な技術者などその個人の資質は会社のものとなっていますから、こういうところにもあげられません。そういう意味では、研究職の人はかえって恵まれているともいえませんか。
投稿情報: グレース | 2004年2 月 1日 (日) 22:11
いつも参考にさせていただいてます。既にご存知かもしれませんが日亜が判決に対してコメントしているのですが(→http://www.nichia.co.jp/jp/info/news/new20040130.html)いま現在社員として勤めているであろう人達をノーリスクで生きる犬だと名指ししているようなコメントでびっくりします。イケテル働き方提案屋さんはよくInspired by Nikkeinews と書かれているのですが、それって日経の新聞紙面から触発されてという意味ですよね?ネット上のコンテンツじゃないですよね?いつもネット上のコンテンツなのかな~と気になります。
投稿情報: sarutoru | 2004年2 月 2日 (月) 16:18
働き方について、TBさせてもらいました。見当はずれかもしれないけど、僕は③ということで、書いてます。
投稿情報: 餅王 | 2004年2 月 3日 (火) 09:32
そのときの、自分の状態を判断して、三つの選択肢を、うまく使うようにしてきたと思います。勉強が必要なときは勉強をし、それをベースにチャレンジする。慣れてくれば、自分の時間も有効に使えますし、また、そこから幅を広げて新しい事にチャレンジもしていけます。 そう言う生き方、働き方を求めているかな。
投稿情報: グレース | 2004年2 月 3日 (火) 23:47
マネジメント論などをアカデミックに少し勉強すると、いかに世の中に何もマネジメントのことを知らないマネージャが多いかよく見えてきます。特に日本では、現場から押しあがりのマネージャが多く、彼らは現場業務の事は判っていても、ラインマネジメントの事はよく判っていない人が多いとおもいます。 人事課の決めたテーブルによって給与体系が標準化されていて、昇級やボーナスがある程度自動に算出できた日本の人事政策では、それでも良かったと思いますが、成果主義、個人評価が人事の骨子になってくる新しい時代は、管理職のプロフェッショナルなマネジメント力がとても重要になってくると思います。
投稿情報: グレース | 2004年2 月 5日 (木) 08:36
初めまして、Webmagicianです。とてもいけているウェブログですね。とても面白いです。今度(といっても来週月曜で直ぐですが)Future Planning Network (FPN) でクリステンセン『イノベーションへの解』のオンライン読書会が始まります。よろしかったら是非参加されませんか? 面子も面白い方が揃っていますよ。
投稿情報: Webmagician | 2004年2 月13日 (金) 01:45