Inspired by Nikkeinews 20080505 核心 西岡幸一氏
「数字一つで新郵政に分かるような日本経済のスナップショット」
- 国内総生産(GDP)が500兆円
- フリーターが200万人
- 日本の人口は約1億2千万人
- 日本の粗鋼生産量は1億2千万トン
- 世界の薄型テレビは1億2千万台
- 倍の2億4千万キロリットルは日本の原油輸入量
- 世界の携帯電話の生産量は12億台
- ゴールドマン・サックスが推計するサブプライムローンの損失額は1兆2千億ドル
- ホンダの売上は12兆円
- 東京の人口は1200万人
- 自動車の生産台数は1200万台
- 住宅着工戸数は120万個
- 原油価格は(1バレル当たり)120ドル
- 3月の消費者文化の上昇率は1.2%
- 後期高齢医者は1200万人
ラップのように続く、12の数字。西岡氏は、経済の全体像を以下のようにまとめた。
「簡単に言うと、日本人一人当たり一トンの鉄を生産し、東京の人口ほどの自動車を製造する一方、そのために一人当たり二キロリットルの原油を輸入し、十トンの二酸化炭素を排出する。」
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