犬養毅首相の孫でカトリック信者であるという道子氏は、カンボジアの難民キャンプの写真をヨーロッパのデパートで見ているうちに、心地よく読めていた聖書の言葉が旨に突き刺さるようになったという「お前は何をやっているんだ」と。
難民支援では、現地に行って、相手と同じ立場にたって考える姿勢の重要性を実感するという。日本人には共感(コンパッション)と常識(コモンセンス)を磨き、自分の目で見て判断できる能力を磨いてほしいと発信する。
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