スローライフの推進者、辻信一さん。「100万人のキャンドルナイト」イベントの主宰者でもある。
「参加するグループによって、それぞれ主張はまちまち。それを言い出したら、まとまるものもまとまらない。理屈はともかく、まずは電気を消すというシンプルな行動でつながることにした。合言葉は、スロー、スモール、シンプルのスリーS。」
「心がけているのは、楽しむこと。いままでの運動は、しかめっ面で怒ってばかり。それでは、いつまでたってもニコニコできない。いい社会を望むなら、プロセスも楽しくなくては」
社会起業家のあり方として、とても示唆深い。そう、楽しまなくちゃ!
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