「おもむろに ペダルこぎだす 梅雨の朝 それもいいわ うなづく朝顔」
仕事や勉強に追われ、本や洗濯物が散乱する部屋で、目覚めた朝。。図書館にかえさなきゃいけない短歌の本を抱えて、思わず自転車で飛び出していました。
牛乳のおいしい店に入り、短歌の本をよむうち、モヤモヤが晴れ、帰路のサイクリング中には、この歌がうかんでました。
ルーティンをうたがい、ちょっと自分の背中を押して、やんちゃをしてみると、活力が戻ってくる。。ふと目にした朝顔に、エールをもらった朝でした。
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