日経BP記事に、お客様へのおもてなしの場づくりを通じて、お客様との関係性進化と、社内の横連携コミュニティ構築を仕掛けたというニュースを発見。
主体者は、「内田洋行傘下のデザイナー集団組織『パワープレイス』に所属する、マーケティングの専門家、デザイナー、ITアーキテクト、約20人」とのこと。
クラウドによって、バーチャル場の可能性を探る議論が高まっているけど、バーチャル場が広がれば広がるほどリアル場に意味を持たせようという動きが同時に高まる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130916/253428/
先日の日経BP記事で、カルチュア・コンビニエンス・ストアの増田さんが語っていた「パッケージビジネス、つまり、本とかCDとかDVDの未来を問いたかったんだよ。本屋に未来がないとかさ、CDに未来がないとかさ、みんな言うじゃない。全部ネット通販になっちゃう、全部ダウンロードビジネスになっちゃう、ってね。でも、俺は全然そんなことないと思ってた。だから俺自身が証明してやろう、やり方はあるんだぞっと。だったらいっそ、繁華街でも、駅前でもない。今まで誰も本屋さんをやってないようなところで、あえて開いて、お客様を集めてみようと(代官山のT-Siteについて)」と同じにおいがする。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130904/253006/?P=1
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