Inspired by Nikkeinews 20061225 私の苦笑い
日本IBM専務執行役員の内永氏。彼女のキャリアアップの機会に直面した失敗談。やる気があるにも関わらず、「自信がないが頑張ります」とコメントしたことで、やる気がないと思われてしまったという。
彼女が伝えようとするのは、成育過程に刷り込まれた「女らしさ」というマインドセットが、本音を伝えることを邪魔するということ。女性の役員登用などが進む中、「自信がないと逃げてしまう」という声も多いという。その背景にある、「刷り込まれた微徳(微妙な徳?≠美徳)」の存在を意識しよう。
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