Inspired bh Nikkeinews イノベーション by 社会起業家
シアトルにあるソーシャル・ベンチャー・パートナーズは、エリートが年間5500ドルずつ出資し、社会起業家に投資を行っている。最近では、社会起業家への注目が高まっているが、資金集めに苦労するのは、一般の企業と変わらない。日本でもスタートしたSVP東京支部は、「台湾、香港でも、ニートや病時保育、自殺などの心の分野が深刻。日本の社会起業家への期待は大きい」と語っている。
日本の社会起業家といえば、渋沢栄一だが、彼は「お金はうまく集めて、うまく使え」と教えている。日本のエリートが、「うまく使う」ことで、心も懐も磨くことができたら・・。
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